« そろそろ・・・・ | トップページ | 発表会終了!! »

2012/11/16

天国へ・・・

スミマセン。長々と書かせていただきます。

先週、我が家に8年居てくれた黒猫のルナが天国へと旅立ちました。


様子がおかしくて病院へ行ったときにはもう、体はボロボロの状態で。

腫瘍があり、肝臓が機能しなくなっていたそうです。


猫は体調が悪いのを見せない・・・と獣医さんがおっしゃっていましたが、私たちはまさか病気だとは気付かず、ただの老化だろうと見過ごしていたことがたくさんあります。

振り返って考えてみれば・・・・ということなんだけれど。

近頃自分のエサを食べずに、大好きなかつお節ばかりねだったり人間の食べ物に異常なほどに執着したりしていて、それを「もーーー自分のご飯をちゃんと食べなさい!」なんて叱ったりして。

体重も少しずつ減ってきていたんだけれど、前が太りすぎだったこともあり「今が標準だよねぇ」なんて言ったりして。

でも実際は、肝臓を悪くすると気持ち悪くてたまらないらしく、普段食べているエサを食べる気がしなくなっていたらしいです。




ルナの様子がおかしくなった時私はレッスンで、発表会前ということもありお休みにすることができず、母に頼んで病院に連れて行ってもらいました。まさかそんなに重体だとは思いもせず、また食あたりだろうな・・・くらいの感じで。

が、即入院になったため夜までレッスンしていた私は病院に行くこともできず、獣医さんとの電話でどんなに危ない状態かを知っただけで何もできず・・・。ただ泣き腫らすことしかできませんでした。

翌日、病院と電話がつながり、少し落ち着いてる様子と聞いて大喜びした直後の急変・・・。すぐに病院に向かったけれど、間に合いませんでした。






色々なことが頭を巡りました。



ぐったりしているルナに話しかけたときの強い鳴き方、何て言ってたんだろう・・・。

はじめは猫は死に際を人に見せるのを嫌うっていうから「来るな!」って怒っていたのかな・・・と思ったり、でももしかしたら「苦しいよぉ!」って言ってたのかな・・・・と思ったり、もしくは最期の時を分かっていて「病院なんて行きたくない!家で死なせて」って言ってたのかなぁ・・・と思ったり・・・。

いずれにしても、私はレッスンを休まなかった。ルナのそばにいてあげられなかった・・・・。罪悪感の嵐でした。

病院で一晩中、誰もいないところで点滴を打って苦しさと戦っていたことを思うと、やっぱり病院に入院させないで家で看取ってあげればよかったという思いもあります。


死ぬ前に一緒にいてあげられなかった分、遺体を家に連れて帰ってからしばらくずっと抱っこしていました。まだ温かかったので、いつものように眠ってるんじゃないかと錯覚してしまう感じでした。
死後硬直が始まると本当に「生」を感じられなくなってしまうので、もしかしたらルナは私にまだ「生」を残した状態のまま会うために、朝まで頑張ってくれていたんじゃないか・・・・なんて勝手なことを思ってしまったり。


ルナの骨壺はリビングに置きました。
家族といつも一緒。




玄関にも写真を置いているのですが、ルナのことをかわいがってくれていた生徒さんたちが「死んじゃって寂しい」とか「かわいそうだね」と言ってくれたり、お手紙を書いてくれた子もいて。みんなに愛されて幸せだったなと思います。




子供たちは、上の娘は「魂はずっと生きているからずっと一緒」という言葉をすんなり受け入れてくれたみたいで、ルナの写真に生前のように話しかけており、下の息子ははじめは「死んじゃったけど、また生きたら遊んであげるんだ!」なんて言ってたのが最近は少しずつもう戻らないというのが分かってきたような。



そして私は、ペットロスのサイトから見つけた「虹の橋」という詩に救われました。

興味のある方は検索してみて下さい。


それと同時にアニマルコミュニケーション(死んでしまった動物とも話せるという)のローレン・マッコール著、「永遠の贈り物」という本を読んで、心が軽くなりました。

これは、死んでしまった動物の霊と話して、飼い主が聞きたかったことを聞いた実例が本になっているんですが、この本では死というのは運命で決まっていて、動物たちは自分が苦しかったり辛かったり・・ということはあまりなく、それよりも飼い主の悲しみのほうを心配している・・というようなことが書かれていて、私たちの普段の感覚とはちょっと違う感覚の世界を見せてくれます。



オーストラリアのアボリジニの言葉で

「われわれはみな  「今」「この地上」を訪れた旅人 ただ通りすぎていくものにすぎない

ここへきた目的は 観察し学び成長し愛すること そののちふたたび家へ帰るのだ」

というのがあるらしいのですが、まさにこの世界観で書かれた本です。




こういった、霊とか天国とか、科学で証明できない領域は、信じるか信じないかはもう個人の自由で、実は私はどこかで信じきれない部分もあるんですが・・・・・。

でもルナが亡くなった今、信じたい!!と強く思う自分がいます。

虹の橋にしても、生まれかわりにしても、もしかしたらまた会える!とワクワクすることができるから。


うさんくさいなぁ~・・と思う方がいたらごめんなさい。

でも、ペットを亡くして悲しんでいる人たちにはぜひ読んでもらいたいと思います。



一人でいるときに落ち込んでも、私には明るい子供たちの笑顔があり、大好きな音楽があり、かわいい生徒さんたちがいて、本当に幸せだと思います。

ペットロスのサイトを見ると、最愛のペットを亡くし、その悲しみだけに埋もれて辛い思いをしている人たちがたくさんいて・・・。

人間の死は「お通夜」「告別式」と段階を踏んで、身近な人たちと悲しみを共有することで心の整理がつくようになっているそうなのですが、ペットの場合はそういった共有をできないことも多く病んでしまうのだとか。

ペットと二人暮らしをしていたお年寄りの悲しみなんて、本当につらいものなんだと思います。



それでも、人間と動物の絆は深く、多くを教えてくれるペットにたくさんのありがとうを言いたいと思います。
私自身のことを言うと「ごめんね」しか出てこなかった気持ちが「ありがとう」に変化してきたので、だいぶ整理がついてきたのかなと。


もう猫は飼わない!と思っていたけれど、ルナが生まれかわって会いに来てくれたらいいなぁ・・・・・。



取りとめのない長文で、しかも暗い話ですみませんでした。

読んで下さった方、ありがとうございます。(´ェ`)





11月24日は発表会です!

お時間ある方は、みんなの頑張りを聴きにいらして下さいませ。


文化創造アトリエ アミーゴ ホール棟にて

13:00開場
13:30開演

ホールが醸し出すあたたかな空間でのピアノ発表会です!











« そろそろ・・・・ | トップページ | 発表会終了!! »

コメント

>まりんご
コメントありがとう!
嬉しかった(´ω`*)

発表会、ぜひ遊びに来て下さいまし!

今度ちびたに会わせて(´ω`*)

ルナちゃん…そうだったんだね。
猫は本当に、病気しても気丈というか
あんまり弱った見せたがらないから、家族も気付きにくいよね。

うちもPを見送ったあと、「三途の川の前で飼い主が来るのをお花畑で待ってる」って話をお義母さんが聞いて来て、
それを信じる事にしたよ。
輪廻も信じる方だから、来世だか今世でまた会えるって思ってるし。
でもきっとPが待ってるのはじいちゃんだな〜(笑)

まだ下の子は「Pちゃん帰ってくるよー」ってチビタに言ってるから切ない。
しばらくは寂しさが家の中にあるよね。

発表会24日なんだね!
丁度その日、YAMAHAのグループのみんなとアミーゴで子供たち遊ばせようかって言ってたから、みんなでお邪魔しちゃうかもしれない。
レッスンの日だから途中で失礼すると思うけど、maiちゃん先生、頑張ってね!!
長々と失礼しました〜

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1342367/47864560

この記事へのトラックバック一覧です: 天国へ・・・:

« そろそろ・・・・ | トップページ | 発表会終了!! »

フォト
2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ